春の野池攻略！しめじの釣行記２０２０年３月編
どうも！年中ビッグベイトでいい魚釣りたいしめじです！
３月２１日（土）の１２時から４時までの間、友人T氏と共に野池にボートを出してきました！
本当は別のリザーバーで釣りをする予定だったんですけど、ダム管に湖面利用届けを出そうと思って訪れたら、強風波浪注意報出てるから出さないでくれって言われまして、泣く泣くフィールドを変更することに。
今回もビッグベイト主体の釣りでどういった結果が出るのか、そこをお伝えしていこうと思いますのでよろしければお付き合いください。
フィールドコンディション
水温：１２～１４℃
水位は満水で湖面はかなりの強風がふきつけていますが、釣りができないほどではないといったコンディションでした。
釣行記
それでは今回の釣行日記を書いていこうと思います。
いやー！！今回のリザーバーがダメだったという事もあって、出鼻を完全にくじかれた上にこの強風ですよ。
こんな強風の中思いつく遊びといったらT◯Rごっこぐらいしか思いつきませんが、それでもと思ってボートを出してきました。
今回も５タックルで、ルアーはブルシューター１９０、ブルドーズ１６０、バイオレータージグ＋ブルフラット４.８、キンクー１３インチネコリグ、キンクーエアー７.８の５つ。
このフィールドは今年初になりますね。
春夏秋冬キツイ印象しかないこの野池ですが、サイズにこだわらなければ普通に楽しいところだと思います。
フィールドはフル満水！こういった条件は経験上かなり熱い展開が期待できるんで、ボート準備してからすぐに昼飯を食べて満腹になって満足した状態で出撃しました。
前日に小規模リザーバーで撃沈したその時のタックルそのままできているので、今回もブル系のビッグベイトを主軸にゲームを組み立てていきます。
満水がいいといった理由なんですけど、ここは満水になると岸のエグレにいい魚がさしていることが多く、シャローの釣りが成立しやすいっていうのが大きな理由。
春ならなおさらシャローにいるし！
夏場に向けて減水してしまうと、岬、もしくはウィード、一段下の岸沿いのブレイクラインとかの地形変化を狙わないとどうしようもなくなってしまうんで、個人的に釣りにくく、苦手な時期になってしまいます。
何度も通っているので、最初から当てにいくためにブルドーズ１６０で岸際を果敢にせめてエグレにいる魚がいないかどうかみていきます。
どうせチェイスとか皆無なのはわかりきっているんで。
狂ったようにブルドーズを投げ倒して、春の実績エリアに侵入するおっさんたち。
ここまで１時間ほどノーバイトだが、まだおっさんたちの心は折れてはいない。
まだだ！まだ終わらんよ！
一昨年の春にS氏がジャークベイトで爆釣したストレッチを流しきり、１２月に５０アップが潜んでいたピンスポットの上を流し終え、おっさんたちは春がまだきていないことに愕然とする。
おっさんたちの春もきていないが、バスたちの春もまだきていないということか…。
所々に水没している倒木にブルドーズ１６０を当てながら巻いていると、夏に釣った枯れた木がごちゃっと沈んでいるスポットにブルを当てながら巻いたその時、岸から急に現れた魚体がバイト！！
「食った！」
テールフック１本だったんでもう瞬殺する勢いで一気にランディング！
やったぜ…。
サイズこそ５０は届かなかったものの、一応狙いのところで狙ったルアーの使い方をして反応させた１本で、かなり嬉しかったです。
魚はまだまだプリとは程遠く、完全に冬の魚でした。
結局二人で５０アップを釣るという目標の元頑張った結果、そのブルドーズ１６０の魚１本で釣行終了になりました。
ブルドーズ１６０ってサイズ的にちょうどいいんですよね。
デカイクランクみたいなイメージで使ってます。
４月はもっと熱い展開になっているといいなぁ。
今回は以上になります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
