しめじのデカバス挑戦記!#05(リザーバー編)
先日の日曜日、土曜日に引き続き同じリザーバーにT氏と共にデカバスを追い求めてやってきました。
釣行時間はいつもの通り11時から夕方4時半までで、この日は前日とはうって変わり、先行者や釣り人は終日いなかったので貸切状態でした。
リザーバーのコンディションは前日と同じ。
T氏は初日だけどぼくは2日目になるんで、前日に感じたフィールド状況から厳しい戦いになるのは明白で、そこからいかに絞り出していくかが鍵に。
まずは1周するために前日とは少し手札を変えてサイレントキラー175タイプDでレンジを下げてサーチ開始。
下流から中流、また上流とずっと同じルアーでサーチしていく中でベイトの状態と水温の変化をチェック。
苦労して最上流エリアに入ったんですが、前日のように魚が溜まっていることはなく、これは日光の当たる時間が影響してるんじゃないかなと個人的には思いました。
暑くないと魚も涼しいところに入りたがらないですしね。
正直、ここで1本いいのがいるって算段だったんで、計画通りには行かなかった。
湖全体を見て回り、サイレントキラー175タイプDにワンバイト。
しかも完全に読みから外れたエリアで1発食いにきたデカバスをフッキングできず、悶絶。
ベイトが絡むエリアにいるのは間違いないんですけど、時期なのかなんなのかショートバイトが本当に多くて大変苦しんでました。
同船のT氏もジグヘッドリグでポロポロと水深が3mくらいのラインで40upをキャッチ。
エリアは中流域の急深エリアでした。
水の色も結構な濁りで、前日同様かなり食わせるのに非常に苦労していて、手持ちのルアーでどうやってやろうかと思案しながら釣りを展開していきます。
この考えている時間が何より楽しかったりするんですが、やはり読みがハマってデカイのが釣れる時の方が気持ちいいですよね。
前日同様、ジャイアントベイトは無反応の時間が続き、ビッグベイトものせきらない所から導入したのはdepsさんから発売しているスイムベイト・ラドラビット。
カラーはクリアチャートでサーチ。
魚が浮いてくる中流エリアでようやく40アップを捕獲。
写真はないですけど…。
この異常なタフぶりはどうなっているのか何もわかってないまま、ルアーをサイズダウンしてようやくバイトを取った感じでした。
二人で40アップ1本ずつ。
まぁT氏は30アップも数本釣ってるんですけどね。
絞り出したのはここまでで、結局釣れたのはその1本のみ。
前日同様、ショートバイトと魚のポジション変化に対応できていないと痛感する2日間でした。
それでもルアーのサイズは変えずにデカイルアーを投げていくんですけどね。
あ、ディープトレーサー練習してなかった…。
梅雨時期のリザーバー2日間釣行はこれでおしまいです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
次こそは…。