しめじのデカバス挑戦記!#51(リザーバー編)

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寒空の中、またまた修行に行ってまいりましたが安定のボウズでした。

ただ、魚はちゃんと見つけてます。

今回はのんびりとそんなお話を。

バス釣り動画はこちら

フィールドコンディション

天候 曇り
4m
水温 6.8℃
水質 1mクリア

使用ルアー

  • ハドルトラウト8インチ
  • ジョインテッドクロー178F(サスペンドチューン)



釣行記

いつものリザーバーに10時半から出船してのんびりスタート。

常連さんが一人既におられたのでちょっとだけ情報交換したところ、魚の反応は全くないとのこと。

だからと言って毎度毎度、ビッグベイトでこの冬は魚の反応があるのでシャローで勝負できるとは確信してます。

水温は終日6.8℃と経験上釣ったことのある水温なので、今回は浅い用にジョイクロ、ちょっと深い所用にハドルトラウト8インチというセレクトで一日頑張っていくことにしました。

このところの傾向を見るに、ベイトを気にしていても釣果に直結しないことから考えるのを一旦やめてよそに置きます。

問題は日当たりの有無と風が当たるか否か。

やはりリザーバーなので、上流域の方がビッグベイトに反応しやすい魚がいる印象(あくまで個人の経験上)。

全域をじっくりみた感じ、満水時から1mほどの減水とベイトはいつも通りいるところにはめちゃいる。

7mから15m付近に写るのもいつもの冬の写り方で、雪解け水が入って更に水温が下がると何も写らなくなるんですが、まだまだベイトも確認できます。

この日は風が下流から上流に向けて吹いていて、日当たりのいい冬に釣れるバンクにはもろに風が当たっていてちょっと釣れそうなイメージが湧かない。

少しでも風の影響が少ない所をジョイクロでゆっくり巻いては止め巻いては止めを繰り返してじっくり探ります。

ちょうど風が当たらないディープとシャローフラットが絡む地形でジョイクロに突進してくるデカイ真っ黒なバスが!!

突然の登場でエレキを踏んでしまい、魚もびっくりしてルアーの直前でUターン!!

やっちまった!!!

前回の釣行で反応のあったスポットのすぐ近くだったもんで、油断はしてませんでしたが間が悪かった…。

尻尾もデカかったなー…太かったし…。

いるんですよ、シャローに。

深い方から現れてまた深い方に逃げていったので、ちょっと下を意識してハドルトラウト8でもじっくりやりきったりしましたが、無反応でした。

結局一日頑張ってそのワンチャンスしか訪れてくれなかったんですが、あと1歩がいつも遠い。

ガツっと食ってくるのはやはり2月に入ってからになるのかどうなのか。

単にまだまだ僕自身がルアーへの習熟度に見合った結果しか出せていないだけなんですけど、こればっかりは色々考えながらやり続けていくしかないんですよね。

ビッグベイトで釣るのはワクワクしかないのでやめられないわけで。

初バスはまだまだ遠い。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。