しめじのデカバス挑戦記!#26(リザーバー編)

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クリスマスも過ぎた27日、長らく悪天候のためにボートが出せずにイライラが募る12月でしたがようやく出してきました。

今回もビッグベイトオンリーで冬のリザーバーで遊んできました。

結果的にホゲちらかしてしまったんですが、投げて楽しいビッグベイトゲームはやめられませんねぇ。

ホゲちらかしたリザーバーコンディションはこちら。

リザーバーコンディション

天候 晴れ
南3m
水温 8〜8.5℃
潮回り 中潮

使用ルアー

  • スライドスイマー250
  • ブルシューター190(ラトルイン)
  • ブルシューター190
  • スライドスイマー175



釣行記

この時期にしてはちょっと気温高めな日曜日の朝、せっせと準備していざフィールドへ。

今回は一人釣行ということで、比較的岸ぞいをボートで流しつつ、バンクを平行にルアーをトレースできるんで色々試したいなと思ってビッグベイトロッドを3本も持ち込んできました。

フィールドは前回よりも若干水位が回復しているみたいだけど、まだまだ満水時よりも1m位は水位が低い。

もちろんバックウォーターはないなってます。

今回は釣行テーマを決めて釣りをしてきました。

それはこちら。

  • 冬の楽しいビッグベイトゲームはゆっくり動かすことを意識
  • ベイトのレンジの調査
  • 日当たりのいいバンクを集中的に釣り込んでどうなるか調査

この3つを意識しつつゲーム展開してきました。

冬は魚のレンジが深い印象が強いんで、ルアーのシルエットだけでは魚寄せきれないんじゃないかなという予想から、レンジキープと動かしやすさ、フラットボディのアピール力の高さが強いブルシューターを選択。

しかもラトルインタイプの奴です。

野池で釣ったギラギラしたカラーのやつでも十分かなとは思ったんですけど、ここはちょっとラトルというものの有効性が果たしてあるのかどうかという実験的な思惑もあり、選んでみました。

当然ルアーをみて貰えばお分かりの通り、射程圏内のレンジは表層から4mまでのシャローレンジ。

これをゆっくりと動かしてやることによって6m位の魚までは反応してくれるんじゃないかなと淡い期待をしつつ釣りをしていきました。

まず釣りをしていて思ったのは水温8度台なのに、表層にベイトフィッシュが群れている光景がよくみられたこと。

えっ、ワンチャンあるんじゃね?と思ってテンションが終始高めだったのはいうまでもなく。

下流から上流まで日当たりのいいバンクを集中的に250とブルシューターで探って完全無。

最近筋トレを超サボっているので、この手の重いものシリーズを投げ続けていると疲労がとっても溜まるんです。

釣りをせずにボーッと魚探ながめる時間をとったり、気になる地形を探したりしつつ身体を休めて大体5時間少々ビッグベイトゲームを楽しんでましたが、今回のリザーバーはしけたダム、しけダムでした。

ベイトフィッシュは結構散ってる印象だったし、まぁ深いところやる事もないんで状況把握程度に理解しておけばいいかなと。

一番は表層のベイトが結構多かったことが知れただけでもまぁチャンスだけはありそうと思わせてもらえた一日でしたね。

釣れなかったけど。

この経験を踏まえた上で次回は冬の個人的王道ビッグベイトゲームを展開して見事に1本釣ったんですが、それはまた後日書きます。

投げて眺めるも楽しい。

釣って楽しいビッグベイトゲーム。

釣果は出にくいゲームにはなるんですが、何にしても釣れればでかい魚釣れるし食って来るところ丸見えな所も楽しいので本当にやめられません。

状況に合わせてビッグベイトをローテーションしていい魚釣って行けるようになりたいもんです!

では今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました!