4月20日のボート釣行

2019年5月19日

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どうも。先日親友Aと一緒に西の方にある小規模リザーバーへボート釣行に行ってまいりました。その模様をかいつまんでご紹介したいと思います。

この時期、大潮といったらバスのイベントで大きなのがスポーニングですよね。ぼくは意図的にネストを釣ったり探したりといったことは全くしないので、基本そういった魚がいそうなところはパスして釣りをしています。

今回釣りをした時間は8時から15時半まで。フィールドの水温は15度で水の透明度は1m見えるか見えないかといった所。

カートップで11ftのアルミボートといった状態なのでタックルも3本。ジャイアントベイト・ビッグベイト・ラバージグのセレクトで釣りを開始。1周ビッグベイトでサーチするも1チェイスのみで、ペアリングしているバスもちらほら。嫌な気配が漂い始めます。当然のことながら、後ろで釣りをしている親友Aもジャークベイトを主軸とした巻きの釣りをしているけれど反応のなさに困惑を隠しきれない様子。

そうこうしているとお腹のロックバンドが演奏を開始し始めたので、風の影響をさけたところで昼ご飯と作戦会議を開始。ぼくはボートで釣りをするときは2人が多いので、ポイントへのアプローチだったり速度だったりを相談して決めて、2人ででかいのを仕留めるという事を意識して釣りをしています。2人のリズムが合わなかったりするとどうしても、喧嘩まではいかなくとも、思うように釣りができないので、いい気分で釣りができないなんてことをできるだけ防止するためです。

この時点ではほぼ何もつかめてないけど、中流域なら食いそうな魚がいるかな?程度。上流はキリ捨てな感じ。全く反応がない状態です。

釣りを再開し、要所でラバージグを織り交ぜながら上流から中流へボートを下らせていたとあるシェードのストレッチ。スライドスイマー175をキャストしてゆっくりと泳がせていた途端、ルアーが魚影に変わり重みのあるバイト。主導権を渡さないよう心掛けながら一瞬でランディングに成功。50ジャストの良型をキャッチしました。

あるんですよね、ビッグベイトやジャイアントベイトを使っていると、それは突然起こったりするんですよ。プリメスのいい魚でした。

時間帯が2時をすぎると、カバーに魚がいるようで、この後ラバージグでカバーを撃って2バイト1フィッシュの釣果でした。一度撃った所なんですけど、時間帯で入ってくるんですねー。勉強になりました。

このスラスイ175の魚が今年の初バスでした。毎年、初バスはビッグベイトで50アップという小さな目標も何とか達成できた釣行でした。