【バス釣り】デカバス探してたらまるボウズ＃０４
激暑の９月某日、いつもいく小規模リザーバーに遊びに行ってきました。
結果はタイトル通りなんですけどね。
何気に僕、こまめに釣行記録とかつけているんですけど３年前のこの時期の水温が２４℃位、この日の表層水温はなんと３１℃。
まだまだ夏でした。
年々暑くなってきてる気がする…。
フィールドコンディション
| 天候 | 晴れ |
| 気温 | ３４℃ |
| 水温 | ３１℃ |
| 風 | ２ｍ |
水位は―１ｍ位で水の色はいつも通りの緑っぽい１ｍ位見えるか見えないかの色。
使用ルアー
- ハイサイダー２２０
- ハイサイダー１７２
- ダイレクトハスラー
- ジョインテッドクローシフト１８３
- スウィートキラー２１０
なるべく使用頻度の少ないものを選びつつこの中をローテーションしながら一日やり倒しました。
釣行全体の感想
最近右ひじの痛みをすごく抱えてまして、押す動作とか結構しんどいんですよ。
投げる動作も結構キツイので大きめのルアーをなるべく使わないようにしてました。
まずはハイサイダー１７２でサーチしてよさそうなところやどんなところに魚がたまっているのかを見つつでっかいルアーを使う所を絞り込んでいく作業から。
見るからに１級スポットの岬やブイまわりは初手からでっかいルアーを使っていくんですが不発。
チェイスも無し。
小バスの多くいるバンク周辺で大体４ｍ位のレンジをダイレクトハスラーを投入してワンバイト。
当たりがでたことに気を良くしちゃったぼくはそこに１時間ほど居座ってねばるも何も起きず。
そうこうしているうちに風が出始め、岸際に風が当たっている所をハイサイダー２２０で攻めてみるとチェイスしてくる魚のサイズがワンサイズ大きくなってついてくるようになり。
なかには４０ｃｍ位のサイズも混じるようになったのでこれはチャンスありか？と期待しつつも何も無し。
狙っているサイズの魚が見つけられない中、気温がマックスの２時頃にしんどくなって納竿しました。
例年９月のぼくの行くリザーバーでのビッグベイトゲームは苦戦することが多く、この日も例外に無く撃沈…。
ダイレクトハスラーを使いこなせればワンチャンいいのが釣れそうな予感がする一日となりました。
今回は以上です！
最後までお読みくださりありがとうございました。