PS4版「BATTLE FIELD2042」オープンベータをプレイした感想
ようやく待ちに待ったBFの現代(近未来)戦が11月19日にリリース予定!
今回はPS4版のオープンベータに参戦してきましたので、その感想等をつらつらと語っていきたいと思います。
PS4版は上位機種とちがってこれまで通り64人対戦のようで、マップも小さめ。
オープンベータの戦場はオービット
PS4版のマップはこんな感じ。
PCやPS5は見てみるとこの約2倍くらいは広いので、接敵とかするんかなぁと思うほどに広いです。
実際ウロウロしてみた感じだと、やはり歩兵で歩き回るとこの広さでもちょっと拠点までちょっと遠いなぁとか思ったりする。
天候も色々あって、トレーラーにあった巨大竜巻もしっかり体験できました。
結構他のプレイヤー(敵味方関係なく)竜巻発生時に竜巻に群がって飛ばされるのを喜びとしている人々でカオスになる部分もあるが、それがBFというものでしょう。
ちなみにぼくは竜巻が発生するとダッシュで乗り込んで飛ばされる人種です。
おかげで飛ばされる方向が悪く、エリア外にぶっ飛ばされてダウン。
風を読むのも重要になる今作だと痛感した。
キャラ選択と武器使用感
今回選べるキャラは4タイプでそれぞれに特徴があるんですが、ぼくが一番使い勝手いいなと感じたのはグラップリングフックを所持するウェブスター・マケイというキャラ。
選択画面でいうと一番左のわかそうなあんちゃんですね。
グラップリングフックはいたるところに引っ掛けてそこまで移動できる忍者戦法を可能にする技能で、よく建物の屋上に登ったりして高所からバリバリ撃っていやがらせをしたりできます。
武器はどのキャラも共通して自分の好きな武器を使えるので、今回は前半はM5、後半はAKと使ってみて、個人的はAKのほうが使いやすかったです。
アタッチメントはL1長押しをしてプラスメニューを呼び出し、△:スコープ 〇:マガジン ✖:グリップ ▢:バレルと割り当てられたボタンを押すことでチェンジ可能。
戦いながらスコープチェンジできるのは戦いやすくてよかった。
とはいえ、性能を活かせずにしんでいくスタイルなので、こまかな性能評価はできません!!
セントリーガンが出せるボリスというキャラも結構よかったので、この2キャラが戦場で多いかなと思いました。
やられると自分を倒したキャラの顔が拝めるんですが、ボリスが無表情で走ってくるとなんだかジワるんですよねぇ。
それがBF。
後は戦闘中にノートPCをおっぴろげてビークルやロボット犬を支給要請できたりします。
L1+R1でパカっとね。
RANGERって名前のロボット犬ですが、これが連れて歩くと可愛いんですよ。
敵側にいるとロケランぶち込みたくなるんですが、自分のだと可愛い。
たまに何処に撃ってんだろうと思うくらい遠い敵に射撃していることがあるんで、一緒に撃ってみたり。
感想
いい点は2つ。
- 全体スコアが表示されないのでキルデス比気にしなくていい
- ネタプレイがゆるされる空気感
気になった点はこの2つ
- 時間帯によるかもしれないけどカクカクする!!!
- マップ移動がもう少し楽だといいかなぁ。
今回は5時間ぐらいプレイしてみたんですが、最初は銃の反動になれずになかなか敵を倒せなかったものの、指切りで倒すことを覚え、ビークルを使って戦場を暴れまわり、美しい爆死を体験して笑うなんともFPSでありがちな「ムキー!!!」っていうのは全然ないお祭り感満載のゲームだと感じました。
主にフレンド分隊で戦場をプレイしていたんですが、みんなで車に乗り込んで移動中に敵戦車からの砲撃で全員爆死したときはかなり面白かったので、このゆるい感じがこのゲームの魅力なのではないかと思います。
今回のベータ版ではバグもありつつ気にはなったけれど、めちゃめちゃ楽しく遊べたので、次はPS5で多人数戦を楽しんでみたいと思います!
ではではこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。