アルミボートに穴があいたので…
マイアルミボートに穴があきました…。
釣り場に行ったときに気が付き、急いで補修を慣行。
ボートスロープが道路になっているので、上げ下ろしする際に船の底をこすっていたのは知っていたんですが、まさか削れて穴があくなんて思ってもみなかったんですよ。
補修がうまくいったんでなにをしたかを書いていきます。
マイボート情報
クイントレックスの10ftをカートップで使用してますが、釣行の際の安定感もあってとてもお気に入り。
知り合いから数年前にエレキやデッキのセットで7万円ほどで譲ってもらいました。
補修に使用したもの
ズバリこれです。
アルミの溶接とかできないし、知り合いに頼めばやってくれる人もいるんですが、持ち込む時間とかやってもらう手前しばらくあずけておかないといけないので釣りにも行けないし…。
素人が簡単にやるとなると誰でも簡単にできそうな便利グッズがないものかと。
ここは地元のホームセンターに何かいいものがないか探索にでかけました。
ありましたよ。
お手軽で安く、さらに強度もきっちりとあるものが。
1000円でおつりきます。
使い方
もうこれ、簡単すぎますよ。
カットしてこねこねしてから使いたい所にぬっていくだけ。
ぼくは車を自分で整備したりするのでホームセンターにあるパーツクリーナーで脱脂してからつけました。
施工してから6時間ほどで削ったり加工したりできるようになるみたいなんですが、ぼくは穴の開いたところに両側から練りこんでむりやりとめてあります。
水も入ってこないしめちゃめちゃ手軽になおせたのであんまりあってほしくはないけど穴があいたときはこれで穴埋めしていこうとおもいます。
へら等できれいに成形してからシルバーで塗装とかすれば目立ちにくいようになるのかも。
実際ぬって放置してるだけなんで、作業時間も10分もかかったかどうかという所。
施工後何度も釣行してますが、いまだに浸水する気配はなく絶好調です。
ホームセンターに行くと無駄に長時間いたり、資材コーナーや工具コーナーであれこれ考えを巡らせたりするのって結構楽しくて、時間があっという間にすぎていきます。
今回のように安くて手軽に思ったような成果が得られたりするとテンションがあがりますわー。
という事で今回はこの辺で。
ボートに穴があいた方はぜひ試してみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。