スウィートキラー210でバス釣り 釣行レポートその8

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梅雨明け発表直後のホームレイクにアルミボートをだしてきました。

昼なんて暑すぎて体調の事を考えると朝早めに釣りをして早めに上がるくらいの配慮が必要かもしれませんね。

今回はこのルアーで良いのを1本釣りあげることができたのでそこら辺のお話をしていきます。




フィールドコンディション

天候は晴れで気温はなんと32度。

一気に夏です。

風は5m予報で湖面には昼前くらいから本格的に吹き始め、若干釣りがしにくいなという感じでした。

水温は相変わらず計測用のものを魚探を含めてもっていかなかったので未計測。

水質はかなり濁りが入り、アオコもあったりで30cmもルアーが潜ってしまえばもう見えないくらいの濁り。

この濁りが入るとこのスウィートキラー210が釣れるようになるんですよね。

使用タックル

ロッド:deps ボアコンストリクター

リール:DAIWA RYOGA2020

ライン:シーガー フロロマイスター20lb



釣行記

暑すぎる一日の中、まるまる半日はノーバイトでかなりキツイ展開。

とりあえず少し前にきたので上流域のチャンスはかなりありそうだなという予測の元、何とか根性で釣りをしていきます。

最上流の川筋に希望をもって入ってみるものの、今回はなんにも魚がいませんでした。

日陰になる涼しそうな所を中心にルアーを通してみたり、支流の入り口にある角っこにルアーを通してみたりと色々な場所で魚からの反応を待ちます。

もう上がってくるタイミングに合わせるしかないかもという予測の元、深い所から上がってきて一旦魚がたまりそうな所だけをやっていく作戦に切り替えて、昼前のタイミングではいった上流の川筋の合流点にある角っこにルアーを通すと待望のバイト。

リールを巻くハンドルがガツンと止まるバイトとともによく走りまわって楽しいファイトを堪能したんですが、テールフック1本がかりでネットインした時にバレそうな状況にぞっとしました…。

危なかった…。

51cmのいい魚。

エサを食べに上がってきた魚をなんとかいい場所で釣ることができました。

この後も上流エリアにある最上流部、この魚が釣れた場所、深場から上がって一度魚が付くところの3か所をしばらく順番にまわって釣りをしましたがこのルアーに反応してくれた魚はこの1本のみ。

そろそろ大の苦手とするディープを真剣に練習する季節になってきたような…。

今回はこの辺で。

最後まで読んでくださりありがとうございました。