【ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】完全初見で行く冒険日記9
前回はシド王子とおもむろに遭遇して、彼の村に招待されるテンプレを回収。
途中祠があったのをいいことに試練をクリアしての今回。
村に遊びに行く感覚たっだのだが、道中はまさに地獄でした。
ラルート大橋〜ゾーラの里
サオコヒ祠を出るととりあえず道なりに進んでいく。
川を遡る感じで崖の間にある狭い道をズンズンと進み、途中モンスターからの襲撃を受けたりするが、ここは判断のしどころ。
武器も耐久力があり、戦闘にばかり熱を上げていると里に着く前に全部壊れてしまっては意味がないので避けられる戦闘は避けつつ一点突破。
だがここでしめじリンク最大の難関が。
以前負けることがあった雷を纏うコウモリが大量に巣食っているところを通らねばならないのだ。
剣や槍は使えないことを学んだので、飛び道具だとおもむろに弓を構え、そこら辺で拾った矢をつがえる。
相手はのんびりぶら下がっているだけなのでまだ気づかれちゃあいない。
一撃で仕留めるも、まわりが気がつき襲いかかってくる。
合計3匹の蝙蝠を矢で仕留めた。
やったぞ、強敵の電撃コウモリは矢を使えば楽なんだと学ぶことができた。
まだまだ複数の雷コウモリがいたが同様に弓矢で仕留めてこの難所をくぐり抜けることに成功した。
時折川からシド王子が話しかけてくるが、いつも思う。
君なかなかウザイね。
次の難所は道沿いに造られたリザードマンの集落。
高台に弓兵がいて、数多くのバリケードを配置して正面からは突破が難しくなっている。
こんなもの、弓兵から先に倒してしまっても構わんのだろう?
ということで弓兵からまず処理するべくコソコソと近づきまずは一人倒すと、気がついた全員が雪崩のように襲いかかってくると思ったがそうでもなく。
他の弓兵からの矢が届かない場所で地上の脳筋兵士を倒し、また見つからないように移動して少しずつ敵を倒すことに成功。
もっと苦戦するかと思ったが意外と戦力の数が少なく、なんとかなった。
食事もたくさん準備しているのでハートもすっかり回復しているし、少しこのリザードマンたちのお宝を物色してからゾーラの里へ急いだ。
ゾーラの里とネヅ・マヨの祠
数多くの戦いをこなしてようやくシド王子の里であるゾーラの里へ辿り着いた。
中央にデカい像が置かれ、ついでに祠まで中に置いてある。
なんて所だ…。
祠があるということはシーカーストーンのワープ機能が使えるということであり、そこそこ重要な拠点なんじゃなかろうか。
村人に声をかけてみると100年前から生きているらしく、大厄災で負けた頃のイケイケリンクを覚えているゾーラの民も多く、昔のことを言われてもしめじリンクにはさっぱりわからんのだがね。
とりあえず里の中にある祠攻略を優先し、まずは力を得ることに。
またここが面倒なところで、アイスメーカーで氷柱を利用して球を指定の所に入れるという高難度ミッション。
アイスメーカーの力で氷柱を作り出しかなりの時間をかけてクリア。
すぐに終わるだろうと予想していただけに、今後の祠攻略が不安になってきた。
英傑ミファー
祠を攻略後にゾーラ族の族長との会話で100年前の大厄災のとき共に戦った英傑がミファーという名の姫で、リンクとは幼馴染のような関係だったらしい。
神獣ヴァルッタの暴走により里やハイラルの地が水没の危機に瀕しているというのもどうやら神獣がガノンの手により乗っ取られたことに関係があるようだ。
そこで必要になるのが雷の矢が必要で、それを使ってくる魔獣がいる地に赴いて流れ矢を拾ってくる必要があるらしい。
ミファーが残した鎧をもらい、滝を高速で上がれるようになったのでゾーラの里裏にある巨大な滝の上にその雷の魔獣が住んでいるとのこと。
ありがとうミファー。
しめじリンクはミファーの事知らないけどいい感じだったのは察した。
次回は雷獣戦から。
最後までお読みくださりありがとうございました。