【ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】完全初見で行く冒険日記4
訪れたハイラルの地にて荒廃した文明に驚きつつたどり着いた双子馬宿。
今回はここからの冒険の記録です。
馬つかまえてみた
やり方
こっそりとしゃがんだ状態で後ろから近づいてひらりと乗る。
気性のやさしい馬はそのまま乗れるが、荒い馬はあばれるのでLボタン連打でなだめすかして落ち着ける必要あり。
馬とお友達になったら馬宿で登録
20ルピー払って登録してやると自分の馬に。
馬を投げっぱなしで放置していても馬宿で預ければなぜか戻っている親切仕様。
実際に捕まえてみた
馬宿からちょっと東へ行ったところにチュートリアル用の馬かどうかはさだかではないけれど馬の群れが。
割と近い所にちかづいても逃げないので、ぶち柄の馬にねらいを定めて後ろからしゃがんで飛び乗ってみると意外とすんなりと大人しくなります。
単色の馬になると能力値も高く、なだめるのにも難易度が上がるようなので、次に狙ったのはその単色柄。
青鹿毛みたいな色の馬に飛び乗ってみるとL連打がよくわかっていないしめじはあっさりと振り落とされてしまい…。
2度目のチャレンジでなんとかなだめすかして自分の馬に!
能力値をみてもまぁ下の方なんだろうなという印象だったんですが、そこそこスタミナもスピードも高めだけど丈夫さが低いので攻撃されたら死んじゃうのかな。
馬に乗ってカカリコ村へ
インパを訪ねてのクエストが発生しているので、とりあえずのんびり馬にのってカポカポと道なりに移動。
馬のスピードが何段階かにわかれて速度調整ができるようで、減速もギアダウンみたいな感じで馬のスピードが落ちていきます。
途中ボックリンとかいうでかいエリンギみたいな面妖なキャラクターに出会って、マラカスを取り返してほしいってお願いをされます。
パリピかな。
ゴブリンの群れが狼藉を働いているようであるなら成敗してくれよう!
槍を使うとわりと戦闘面は楽。
リーチこそ力。
マラカスを取り返すとコログの実を使ってポーチの拡張ができるので、武器ポーチの拡張をお願いしておきました。
あの小さい変なのが実をもってどっかに逃げてるらしいので、今後はとっつかまえていかないと!
幾度かの戦闘もありつつカカリコ村へ到着。
和の雰囲気漂う素敵な村で、みすぼらしい服を売り払ってちょっとおしゃれな服にチェンジしておきました。
忍者みたいな服も売っていたけどまぁこれが高い…。
さて、メインクエストであるインパさまにお尋ねしたところ、シーカーストーンの機能解放をするべくハテノ村にいけと。
タロ・ニヒの祠
ハテノ村に行く前にカカリコ村のすぐ近くにあるこの祠へ力を授けてもらいにいきます。
内容は戦闘の基本アクションを教えてくれるありがたい祠でした。
目からうろこのアクションばかりで、試練をクリアし終えたリンクは一つ上の男に。
ハテノ村へ
これがまぁまぁ遠くて開放しているマップ外にあるもんだから、印を頼りに道なりを馬で移動。
馬優秀。
ちょっと駆け足気味で走ればゴブリンなんて置き去りだし、飛んでくる変なコウモリみたいなモンスターも振りきれるので無駄に戦わなくていいですねぇ。
戦闘狂気があるしめじですが、武器の耐久に気を遣わないといけないので無駄な戦闘は極力避けたい所。
かっこいい旅人の剣もってたのに骨斬ったらおれちまった。
馬を道なりにいくとハテノ村へ到着。
めっちゃのどかな村でした。
崩壊して人すら滅多にみないような世界なのに、この村だけは別な時間軸でうごいているかのようなのどかさ。
ミャマ・ガナの祠
恒例の村探索を開始して早々に祠発見。
村の中にありました。
内容は懐かしの鉛玉迷路を攻略するやつです。
懐かしのといいましたが、平成以降の生まれの方は知っているのかどうかわからないんですが、昔子供用のおもちゃで手持ちサイズの迷路のなかを鉛玉を転がしながらゴールを目指すというおもちゃがあって、それみたいな仕様の試練でした。
コントローラーを傾けるとそれにあわせて地面が動き、球を誘導してある所に導いてやらないといけないわけですが…。
この試練はてこずりましたねぇ!!
ジャイロが敏感すぎた。
上手く球を誘導できても、ラストの難所で何度も失敗して発狂しそうになりましたが、なんとかクリア。
あやうく、我を忘れるところでした。
今回の冒険記はここまで。
最後までおよみくださりありがとうございました!