ティンバーフラッシュの使い方について考えてみる
このルアーには随分とお世話になりました。最近は出番少な目ですけど、間違いなく釣れるビッグベイトの一つです!それでは基本的なスペックから
- 全長23cm
- 3ozクラス
- フローティングタイプ
- フロント・リアフックともに#1/0
まずは使い方からですけど、水面をテールで水をかき分けながら絶妙な音をたてて泳いでくるようにロッドをたててラインを水面につけないように若干早めに巻く。
ぼくはこのやり方以外使いません!
だって十分釣れるんですもん。
最近はシーバスもこれで釣っておられる方もいるそうで、へぇーって思いました。
よく釣りに行っている河川はシーバスも遡上してくるので釣れるんですけど、釣れたことなかったのでこのルアーも効くんだなと…。
まだ冬場で釣った事はないんですけど、よく釣れるシーズンは6月から11月ですね。
使っていたカラーはマットアユとオイカワ。
使い分けといったほどでもないんですけど、天気いい日はマットアユ。曇りから雨はオイカワといった使い分けしかしてませんでした。
このルアーを使っているときは、カバー際だったり、倒木のそばを通過する時のドキドキする感じはなかなか楽しいです。でかいやつがいればもんどりうって出てきますし!興奮する釣りのひとつじゃないでしょうか。
浮いている事もあるのでボートで使ったりする場合でもロストの心配もないですが、釣行後、しっかり乾かしてからボックス等に収納しないとすぐ傷んでしまって、ダメな場合もあります。
なんだかんだでウッド素材ですしね!大切なデカバスハンティング用のルアー、丁寧に扱いたいものです。
丁度今このブログを書いている時期から釣れるいい季節になってきているので、ボックスに一つ忍ばせてデカい魚釣ってみてはいかがでしょうか。
いや、釣れなくても責任は持ちませんけども…。ではよい釣りを!