しめじのデカバス挑戦記!#21(リザーバー編)

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先日10月17日(土曜日)、リザーバーに挑んできました。

今回もSGさんとのセッションで、ビッグベイトオンリーでデカバスに挑戦してきたのでよろしかったら見ていってください。

リザーバーコンディション

天候 曇りのち晴れ
北北東の風2m
水温 18℃→20℃
潮回り 大潮

使用ルアー

  • deps newスライドスイマー250
  • deps newスライドスイマー175
  • deps newサイレントキラー175typeD



釣行記

日が落ちるのが早くなったので、いつもよりも出発時間を1時間早めて出撃。

9時半ごろから出船し、午後3時終了を目標に一日ビッグベイトオンリーゲームで頑張ってきました。

まず気になったのは1mぐらいの減水とターンオーバー。

どう考えてもマイナス要因にしかならず、今回のゲームが厳しいことを物語っている。

いつも通りの下流域高速チェック。

サイキラとSGさんのジョイクロ128には無反応で、チェイスすらなくてちょっと身構えてしまいました。

一応確実に魚がいるエリアは10月の頭にやった釣行から掴んではいるので、そこをいかに小さい魚を回避しつつデカい魚をとるかを意識しないといけません。

上流にながしながらビッグベイトでサーチ。

中流域と今回のメインエリアに考えている付近の石積みブレイクで50クラスの魚のチェイスが確認できました。

どれもちょっと食いそうな追い方ではなかったので、今回は魚がいたという情報だけにとどめてメインのエリアへ。

今回はぼくを含めて3艇のボートがでていて、ここのような小規模のリザーバーだと少し手狭に感じます。

他の方に配慮しつつ、デカバスを求めてビッグベイトゲームを展開していくぼくとSGさん。

相変わらず今回のメインエリアは魚っけたっぷりですが、ちょっとベイトのレンジが下がってきているような…。

小バスを釣らないようにスラスイ175でベイト食いのデカバスを探していきます。

30分程度やってチェイスすらないので250にチェンジ。

レンジを3mくらいに定めて魚探を確認しつつ、ベイトがたまるブレイクラインをなめるように探ります。

SGさんもジョイクロ128でじっくり探っている様子ですが、2人ともチェイスはあるがバイトに至らず…。

後からきた方々がぼくらの近くで小バスを釣り始めたので、追い出されるように下流へ進み、メインエリアはあきらめました。

狭いリザーバーなので仕方ないのですが、先にやっている人を真似て釣りながら強引にエリアに割り込んでくるようなやり方はちょっといい気分ではありませんでしたね…。

お昼ごはんをはさみ、水温の上昇するタイミングで最上流の干上がったバックウォーターに差すイケイケの魚を探しにめちゃ浅いゴミだまり付近を丁寧にスラスイ175を流してみるもここも不発。

最早チェイスがあったスポットをランガンしつつタイミングを合わせて釣るしかないということで、メインルアーを250に据えて一投に魂をこめつつ投げ続けます。

しかし全くの無反応。

ハスのチェイスしかもはやなく、なんやかんやのアクシデントで釣行もままならなくなったりで集中力も崩壊。

ほどなくして終了時間になり、ボウズで終了しました。

まぁビッグベイトでやりきったのは個人的に満足しているんですけど、どこか不完全燃焼。

来週は釣りをお休みする予定だったのですが、急遽天候次第で出撃予定なのでまた釣行記にてご報告できたらなと思います。

今回はターンオーバーや減水に悩まされましたが、そろそろデカいの釣りたい…。

では次回。

最後までお読みくださりありがとうございました!